戦後質屋の軒数は相当数あったようです。

相当数とはまだ資料が残っておらずわからないのです。

年配の方々のお話を伺ったりしていると、

現在のコンビニより多い感じのようです。

ただそれは都市部においてらしいですが。

戦前は郊外や山村部にもありました。

その地域のお金持ちや庄屋さんなどがお金を貸していたようです。

質入れするような家財などはなく、鍬や、鎌などでお金を借りていたようです。

昭和の話の戻りますと軒数は昭和後半になると減りつつあったようです。

そして平成、令和と次第に少なくなってきました。